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2007/2月
       私は 
       どうしてこんな気持ちになるの?
       人からどのように見られているの?
       あの人は
       どうしてあのように反応するの?
       みんなは何を考えているの?

       わかっているようでわからないのが
       自分や他人の心。
       人の心は単純そうで複雑
       複雑そうで単純。
そんな自分の心を見てみると、
今まで気づかなかった
自分のこだわり
認めたくないこと
大切に思っていることなど、
新たな自己発見につながる
ヒントが隠されている。

2007/2/27(火)  朧月夜?

 暖冬のお陰で例年より早く梅が満開となり、桜の開花予報も告知され始め、全国のおすすめ花見スポットの特集が目につくようになってきました。しかし、なぜか季節感を感じません。例年なら、今の時期に雪が降ることも珍しくもなく、三寒四温を繰り返しながら、また一雨ごとにあたたかくなり、本格的な春を迎えていきます。通常通るべき寒さという道を通らないと、季節はずれの花が開花したり梅や桜の花が早く開花するなど、季節感をなくしてしまっているのでしょうか。
 今年は、例年になく早く花粉も大活躍しているようです。帽子にメガネにマスクをかけて・・と、まるで逃亡犯のような出で立ちで外出する人を見かけたりします。私自身は花粉症の経験はありませんが、風邪などひいた時の鼻水だけでも辛いのですから、花粉症の方はほんとうに辛いのだろうな・・と思います。
 季節の変わり目でもある今の時期。風邪やインフルエンザも流行しているようです。花粉症の方もそうでない方も、マスクを味方に?体調管理&維持に努めたいですね!

 夕食後、散歩がてら買い物に出かけて行くと、2月末の気温とは思えないほどの暖かさでした。月は朧月夜。「明日は雨かな〜?」などと、ボンヤリ夜空を見上げながら帰宅しました。


2007/2/17(土)  春は名のみの・・・

 暖冬のため、14日は観測史上始まって以来雪が降らないまま春一番を迎えたと伝えられました。しかし、ここ2〜3日は、すっかり暖かな陽気に慣れ親しんでしまった身に、冷たい風が気持を引き締めるかのように突き刺してきました。「うう〜、さむ」と言いつつも、とても気持が引き締まり、心地よささえ感じました。立春を過ぎたとは言え、やはり「暑さ寒さも彼岸まで」の言葉どおり、三寒四温を繰り返して春は訪れるのでしょうか。
 春は名のみの風の寒さや・・・。昨日、今日は、この言葉がピッタリだったような気もしますが、春がすぐ目の前まで来ている今の時期、子どもが遠足を楽しみに待つようなうきうきした気分にもなります。
 
 今日は、身内の慶事。お目出度いことは午前中に済ませると言いますが、風は冷たいものの天気予報どおり午前中は晴天で、無事祝い事も終了してホッと一息ついたところです。


2007/2/13(火)  心を和ます花

 今日、車窓から流れる風景をボンヤリ眺めていると、突然ピンクや白い色が目に飛び込んできました。「えっ、何?」と思った瞬間、梅の花であることに気づきました。毎年、梅の花の時期は御苑や百草園などに出かけますが、今年はなかなかタイミングが合わず諦めていました。ところが、思いがけなく一瞬でも満開の梅の花を見ることができ、自分の顔が自然にほころんでいくのを感じました。
 花には、色、香り、形など、人それぞれに好みやその花に纏わる思い出などもありますが、身近に花のある生活は心を和ませてくれます。気持が落ち着かない時、悲しい時、辛い時は慰めてくれ、楽しい時はその楽しさを倍増します。どんな時も、気持に(心)に余裕をもって花を愛でることができるとよいですね。


2007/2/05(月)  立春を過ぎて

 3日は節分。節分というと、柊の枝に鰯を刺して玄関口に飾り、どこの家でも競うように大きな声で豆まきをしていましたが、最近ではほとんど「福は内」という大きな声が聞こえてこなくなりました。スーパーなどでは、さまざまな種類の豆製品やのり巻き(恵方巻き)などが並んでいましたが、近年はこうした行事も商業ベースに乗せられている、踊らされているといった感がします。そういえば、「福は内、鬼は外」も、最近は「福は内」だけに変わってきているようです。
 
 4日は立春。暦上の「春」で、例年は「春は名のみの・・・」ということばがぴったりですが、今冬は暖冬で、梅の花や寒桜などの開花が例年になく早く告げられ、本当にすぐそこまで春がやってきているような感じです。この先も、「春は名のみの・・・」ということばが無縁のものになるのかこれから使うことになるのか、天のみぞ知るといったところでしょうか。
 ところで、梅の花と桜の花の違いはなんですか?と問われた時、どのように答えますか? 先日このような質問をされた時、<花びらは・・・? 落ちる時は・・・? 匂いは・・・?>などなど、はたと考えました。
 梅はほころび、桜は咲く。 梅の花は最後の花がほころぶまで散らないが、桜の花は他の花が咲かなくても散ってしまう。桜の花のほうが自分勝手だと言うのです。
 梅と桜の花の違いをこのように説明されて、なるほど・・・と妙に納得してしまいました。

 立春の4日、NPO主催による現代レイキマスターの新年霊授会が開催されました。関東では3回目。今年は初参加のマスターが多かったのですが、レイキマスター(レイキ実践者)として認識を新たにする大変充実した、また楽しい会となりました。


2007/2/01(木)  如月(きさらぎ)

 陰暦の2月。「きさらぎ」という名前の由来には諸説あるようです。
  ・旧暦2月でも、まだ寒さが残っているので、衣(きぬ)を更に着る月であるから「衣更着(きさらぎ)」
  ・草木の芽が張り出す月であるから「草木張月(くさきはりづき)」
  ・前年の旧暦八月にが来て、更にが来る頃であるから「来更来(きさらぎ)」
  ・陽気が更に来る月であるから「気更来(きさらぎ)

 このような諸説の中で、人それぞれに感じるものがあると思いますが、私にとって何となく一番ぴったり感じるのは2番目です。雪国での生活を経験した中で、雪を掘ってみると僅かに水仙などの芽が伸びはじめている姿は感動的でした。まさに、「草木の芽が張り出す月」という言葉がぴったりで、長い間、雪の中に埋もれていた自分がやっと太陽の下に出られる。あるいは、陰の世界から陽の世界へ飛び出した・・といった感じでした。


** 今月のらくがきindexより ** 
 自分が楽しい、悔しい、悲しい、腹立たしいなどの気持ちになるのはなぜだろうか。人にどのように見られているのだろうか。自分が言った言葉に、相手はなぜあのような反応を示すのだろうか。人は、何をどのように考えているのだろうか・・・などと考えたことはありませんか。自分の気持ちも他人の気持ちも、案外わかっているようでわからないものです。人の心は単純そうでいて複雑で、複雑のようで単純です。
 自分の行動を相手にどのように見られているのか気になって、どうしても緊張してしまうという人もいます。だからと言って、そのことばかりに捉われていると何もできませんし、前に進むこともできません。そんな時、ちょっと自分の心の中を覗いてみると、今まで気づかなかった自分のこだわりや、どうしても認めることができなかったこと、大切に思っていることなど、新たな自己発見につながるカギを見つけ出すことができます。
 自分の心の中のカギを開けて、中に埋もれているいろいろな思いを開放してやると、なにものにも捉われない、自由自在な心になるでしょう。


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