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| 2006/8月 |
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| あなたは 自分の心と会話をしていますか。 他人との会話はもちろん大切ですが、 自分自身と会話をすることはもっと大切です。 |
心配や不安、 イライラや腹立たしい感情が湧きあがった時、 自分の内側から発する声に耳を傾けて、 その声を じっくり味わいつくしてみましょう。 次第に気持ちが落ち着いてきて、 きっと 素直な自分になれるでしょう。 |
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2006/08/28(月) 夏休みの宿題の思い出 既に2学期が始業しているところもありますが、夏休みも後3日。夏休みがあと数日という頃になると、子どもの宿題に大人の方が慌てふためくという姿がよく見られますが、この光景はいつの世もあまり変わらないようです。 私自身、今でも鮮明に残っている宿題の思い出があります。 小学校1年生の夏休み、絵日記の宿題がありました。今のように、休み中に何日分かの絵日記を書けばよいというのではなく、毎日書かなければなりませんでした。初めのうちは何とか書いていたのですが、そのうち次第に書き気が失せていきました。両親は忙しく、いつも家の手伝いや近所の友達とちょっと遊ぶだけで旅行やテーマパークに出かけるなどということもなく、何の変哲もない同じことの繰り返しの生活の中で、毎日同じことを書く気になれなかったのです。いよいよあと3日ほどで夏休みが終わるという頃になって、絵日記が何日間も手付かずになっていたことがばれてしまいました。自分でも<どうしよう!>と焦りました。「どうして毎日きちんと書いておかなかったのか」の問いに、「だって、どこにも連れて行ってくれないし、毎日同じことしか書くことがないんだもの」 忙しく働く親にとってその言葉は、きっと心に突き刺さったことと思います。たぶんその翌日、母親が姉たちと一緒に日帰り温泉に連れて行ってくれました。母親ものんびりできるところというと、温泉がぴったりだったのでしょう。 翌日(夏休み最終日)、温泉に行ったことやその他の日のことを何とか思い出しながら書き、絵は姉たちに色付けしてもらっている仲のよい?姉妹の姿がありました。姉たちに助けられて、何とか絵日記を書き上げることができたのです。 物心ついたころから何でも自分でやりたがり、ある程度何でも自分でやってきた自分でしたが、1年生の夏の絵日記だけはダメだったようです。その翌年からは姉たちに頼らず、自分できちんと宿題を片付けるようになりました。懲り懲りだったのでしょうね。 今も夏休みが終わりに近づく頃になるとふと思い出す、遠い日の思い出です。 2006/08/25(木) 「心をみつめる」ことの意味 お盆を過ぎると、なぜか夏が終わってしまったような気分になります。長岡で生活していた時、8月の末ともなると、夕闇の中で稲刈り後の田んぼを焼くチョロチョロとした火が、とてつもなく物悲しく見え、秋を通り越して冬が目の前まで来ているように思えたものですが、未だにその光景を思い出します。 人には、どうしても忘れられない過去の出来事、思い出があります。その過去は、10年前のことかも知れません。2日前、3日前のことかも知れません。いずれにしても、過ぎ行きし過去を思い出したら、その時の自分の心の中を見つめてみる。「過去にとらわれる」のではなく、気になる事柄をじっくりとみつめてみる。すると、その当時は気づかなかったいろいろな思いが浮かび上がってきます。同時に、驚くほどさまざまな発見があります。この発見(気づき)こそが、自分自身を変革させ、成長させる礎となります。 「心を見つめる」あるいは「心の目で見る」というと、なにか特別のこと、特別の能力と誤解する人もいますが、決して特別なことではありません。ただただ、自分の心の中をのぞいてみる、見ようとしなかったものを見てみるだけのことです。過去の捉われを手放し、明るい未来の創造のために、恐れずに思い切って自分の心と向き合ってみましょう。 2006/08/16(水) お盆と桃 飯綱での交流会後、溜まっていた雑用やセミナーを済ませ、11日の長岡から始まり今日16日までお盆参りが続きました。我が家でも仏様をお迎えしているのですが、仏様をおもてなしするどころか留守番をお願いして、他家のお参りに行かなければならない状況でした。 長岡、そして実家の墓参りにアイちゃんも一緒に行きましたが、長岡郊外では田んぼばかり、実家では周囲が桃・プラム・ぶどう・りんごなどなど果物だらけ、おまけにその下にはいろいろな野菜が作ってあるので、その様子を興味深く見ていました。あまり実家に行くことのない私ですが、アイちゃんと一緒に久しぶりに果樹園を歩いてみました。子どものころは嫌で嫌で仕方がなかった果樹の一連の作業の手伝いも、今になってみるととても懐かしく思い出されます。「ほら、こういうのが美味しいんだよ。こうやってとってごらん」とアイちゃんに桃もぎの手ほどき。初めての桃もぎに挑戦したアイちゃんは少々緊張気味でしたが、桃が枝から離れた時はニッコリでした。 (フォトギャラリー http://www.m-stella.com/photo.html をどうぞ) 広い果樹園を歩き回っていると、発見がいっぱいです。果物や野菜が樹や枝についているところを実際に目にすることがない子どもが多いといわれますが、このような体験ができたアイちゃんは、また宝物が一つ増えたような喜びを感じたようです。 2006/08/07(月) 非日常から日常へ 4日〜6日までの3日間、NPO主催の夏の特別交流会が長野県飯綱高原オアシスで開催されました。主催者側として前日午後飯綱に入り、事前準備のためあちこち動き回りましたが、飯綱は長野市街の暑さが嘘のように涼しく、特に夕方ともなると肌寒いくらいでした。 特別交流会の様子についてはNPOのサイトに掲載しますが、高原の緑と小鳥のさえずり、また澄み切った青空や月、そしてオアシスという素晴らしい環境の中で、土居先生をはじめ、各地から集まった会員の皆さんと楽しく有意義な時間を共有できたことは、参加したどなたにとっても大変貴重な体験ではなかったかと思います。 交流会を終えての帰路、車窓から見えるネオンの灯は、現実に引き戻されたことを如実に語っているようでした。 飯綱での生活が、まるでずっと前の出来事のようにさえ感じてしまいました。 梅雨明けから涼しい日が続き、特に飯綱での涼風は心地よい日々でしたので、今日のような猛暑は身に応えます。留守中にたまった仕事を片付けなければならないためボンヤリと過ごすわけにも行かず、ボ〜ッとした頭で何とか作業を続けました。 2006/08/01(火) 心の声に耳を傾ける 梅雨明け前は湿気が多く蒸し暑い日が続いていましたが、7/30の梅雨明けと共に、晴天とは言えないまでもカラッとした空気となりました。軒先に吊るした風鈴が、涼しげな音を届けてくれます。夜なども窓を開けておくと涼し過ぎるほどで、秋の気配さえ感じます。「海水浴を楽しめるのは、梅雨明けからせいぜい8月のお盆まで。いまからどれだけ海に行くことができるか」と、梅雨明けが遅れて短かくなった夏?を憂いている海好きの方がいました。 休暇を思いっきり楽しむのはとてもよいことですが、疲れ過ぎてその後の日常生活に影響を及ぼすことのないよう、くれぐれも自己管理をお忘れなきように・・・。 社会人の夏休みは会社によってさまざまですが、お子さんのいらっしゃる方は、思いっきりお子さんとのふれあいの時間を作っていただきたいと思います。お子さんにとって「親と一緒に何かをした(作った)」という思い出は、かけがえのない体験となります。それらの作業を通して、お子さんの普段ではなかなか見る(感じる)ことのできない面を発見できるのではないでしょうか。 ** 今月のらくがきindexより ** 自分の心の中を知る、心の声に耳を傾けるということは、とても難しいことです。難しいというよりも、むしろ避けて通ると言った方が正確かも知れません。特に、自分にとって都合の悪い時には、知らん顔しているのではないでしょうか。自分がどのようなことを心配し、不安を抱いているのか。誰に、何に対してイライラし、腹を立てているのか。 自分の内側から次々と湧き上がってくる声に耳を傾けて、じっくりと味わいつくしてみましょう。すると、次第に気持ちが落ち着いてきます。不安に思っていたことも、イライラしていたことも、「な〜んだ」という気持ちになります。やがては、素直な自分になっていることに気付くでしょう。 |
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