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2006/5月
     大切なことを伝えたい時、
     どのような話し方をしていますか。
     大きい声で?
     強い口調で?
     それとも
     「目は口ほどにものを言う」で、
     目で語りかけますか。
ほんとうに大切なことを伝えたい時は、
言葉の一つ一つを大切に、
ゆっくりと話してみましょう。
言葉や態度ではっきりと表現しなければ、
なかなか伝わらないことも多いのです。

2006/05/26(金)  新聞

 最近は、インターネットでニュースを見るので新聞は読まないという人が増えているようですが、私は、じっくり時間をかけて読むのが好きです。以前は、出勤前にのんびり新聞を読む時間などほとんどなく、見出しだけさっと目を通しておいて、夕食後の片づけが終わって一息ついたひと時にゆっくりと読んでいました。ですから、休日の朝の仕事が終わった後、コーヒーかお茶を飲みながらじっくりと新聞に目を通す時間は、至福のひとときでもありました。
 今は、朝食後ある程度新聞に目を通す時間をとっています。政治・経済、社会などの大きなニュースは、テレビやインターネットで見ることもできますが、新聞だからこそという記事がたくさんあります。また、わずか数行ほどの小さな記事の中にも、強く心に残るもの、教えられるものがあります。会社により違いはありますが、最近の紙面は内容がかなり充実していて、とても興味深く読むことができます。
 今日、新聞を読みながら、紙面を目で追う楽しさを改めてつくづくと感じました。
 

2006/05/20(水)  虹

 5月に入ってからは、真夏日があったかと思うと肌寒い日があり、まるで梅雨に入ったかのような 不安定な天気が続いています。今日は久しぶりに暑くなりましたが、午後からはにわか雨。と言っても、ちょうどその時間帯は出先の屋内にいたため、雨がふっったことには全く気づきませんでした。
 帰宅時、電車に揺られて今にも眠りの世界に入ろうとしている時、「あっ、虹だ!」と言う声で、目はパッチリ。<どこだろう?>と目を凝らしてみると、車窓から遠くに綺麗な虹を見ることができました。しばらくぼ〜っと見ていましたが、なんとなく幸せな、平和な気分を味わうことができました。夜の天気予報を聞いていると、今日は虹が2つ見えたとか。


2006/05/10(水)  キレる脳

 今夜のNHK「クローズアップ現代」で、子どものキレる脳解決法の一つとして、「じゃれつき」によるコミュニケーションがよい効果をあげているという報告がありました。思いっきり「じゃれっこ」をして、時間がきたらピタリとやめて片づけをする。つまり、じゃれつきというコミュニケーションを通して、興奮と抑制という感情のコントロールができるようになり、キレるということがなくなるようです。小さい時からの親子のふれあい=コミュニケーションがいかに大切であるかを改めて考えさせられました。このコミュニケーションの大切さは、今の社会においては子どもだけでなく、大人同士でも言えることではないでしょうか。


2006/05/08(月)  ゴールデンウィーク

 長いゴールデンウィークも終わり、今日からまた平常の生活に戻った方も多いかと思います。昔に比べると、4月末から5月にかけてのこの時期の休みがはるかに多くなり、「ゴールデンウィーク」などと言われるようになりましたが、休みが長くなったことで、かえって困っている家庭も案外多かったようです。私も昔はこの時期休むこともできず、留守番をさせている子どものことが気になって仕方がないという状況を経験したことがありました。仕事柄仕方がなかったとは言え、「お母さんは、よその子どもの方が大事なんでしょう!」といわれた一言はとても応えました。この長い休み、ほんとうによいものかどうか・・・。でも、普段お子さんと接する機会がない方にとっては、この休みがコミュニケ−ションを深めるよい機会だったかも知れませんね。
 我が家ではゴールデンウィークは全く関係がありませんが、休みが終わり周囲が落ち着いてくると、何となくこちらも落ち着いた気持ちになります。


2006/05/01(月)  夏日

 5月に入った今日、日中は夏日となってすっかり初夏を思わせる陽気となりました。日中外に出た時、目の前の方を黒っぽいものが動いているのでよく見ると、カラスアゲハでした。カラスアゲハは5月頃と7〜9月頃に見られるそうですが、一見黒っぽく見える羽根をよく見ると、表が青や緑色の微妙な輝きがあります。蝶の季節になると、蝶の嫌いな娘と「気持ち悪い」「綺麗だ」の論争?になります。案外、蝶の嫌いな人が多いようですね。
 その蝶を見ながら、ふと思いました。<蝶のように自由にどこでも舞うことができたら、世の中どのように見えるのだろう・・・>と。面白いだろうな・・・と思う反面、見たくないものも見えてしまうかも知れませんね。

** 今月のらくがきindexより **
 他者に大切なことを伝えようとする時、つい大きな声や強い口調で話してしまうことがあります。また、「言葉に出さなくてもわかるはず」と、言葉で表現することを省いてしまいます。しかし、大切なことであればあるほど、一つ一つの言葉を大切に、ゆっくりと話すことが大切です。また、言葉や態度で表現しないと相手に伝わらない、ということも案外多いものです。「言葉は言霊(ことだま)」です。


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