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2005/8月
あなたは
ひとつの言葉で どこまで理解できますか。

言葉には、
その裏側にこそ
ほんとうの意味が隠れていることがあります。
聞こえていないもの、
見えていないものがあるのです。
わからないことがあると
「どうして?」と聞いたり、
「わからないよ」と言って
一生懸命説明させたり、
わかろうとすることさえ諦めてしまう人がいます。

諦めるより先に、
声なき声を聞いてみませんか。
そこに
ほんとうの意味が隠れていることもあるのです。

2005/08/29(月) 光の指

 最近は、新聞の連載小説を読むことが少なくなっていましたが、「面白いことが書いてあるよ」と言うので目を通してみました。
 読売新聞朝刊に連載の『光の指で触れよ』(池澤夏樹作)からの抜粋です。

   
「もっといろんな糸でいろんな人とつながりたいって思った。だからレイキを学んだの」
       (省略)
   「わたしはそこに横になっているだけだし、やってくれる人は手のひらを当てていくだけ。
   その手のひらの当たったところがじわっと温かくなって、身体と頭の緊張が解けて、
   何か気持ちのいいものが入ってくる。これが気の流れかなって思った」
   そうだね。昨日もそんな感じだった。私はうまく言えないけど」
   「言わなくていいの。レイキは言葉じゃない」
   「気って、つまりあなたの中にあるもの?」
   「違う、と思う。どこか外から来る。それをわたしは導くだけ。電気スタンドとコンセントを
   つなぐ電線みたいなもの。手を当てたところは温かくなるけど、でもわたしの手が温かい
   わけじゃないの」


 「新聞の連載小説にレイキのことが?」と思った方が多いのではないでしょうか。まだまだレイキの認知度は低いというのが現状ですが、こうして当たり前のように書かれていると、レイキ実践者としては嬉しいものです。レイキの基本を正しく理解していただくために、昨日も復習会を行ったばかりですが、こういったところからもレイキが正しく理解され、広く社会に浸透していくとよいですね。


      夏休みの宿題:自由研究

 夏休み終了を目前にして、宿題に悩まされているご家庭も多いのではないでしょうか。私も今日は、自由研究の課題に取り組むアイちゃんのアシスタントをつとめました。自由研究の課題は、本人の希望で『泡の出る入浴剤』作り。なんでも自分でやってみたいアイちゃんですから、足りない材料を買いに行ったり、材料を計ったり、抜き型に入れたりと、自分の好きなことにはご機嫌で積極的に取り組んでいました(その割には、なぜ今までやらなかったの?と思うのですが・・・)。ですから、アシスタントと言っても、研究?に取り組む過程を写真に収める、行き詰った時にヒントを出すといった程度のお手伝いです。
 楽しい入浴剤作りが終わり、プリントアウトした写真を貼りながらのまとめの後半になると、疲れてしまったのか遊びが多くなりました。それでも何とかまとめ上げ、後は入浴時に入浴剤の成果を試してみるだけとなりました。この様子を傍らで仕事をしながら見ていましたが、自分や子供の小学校低学年のころもやはり同じようなものだったな、と懐かしく思い出しました。 


      『泡の出る入浴剤』作りの成果

 成功しました。一緒に結果を見たいというアイちゃんは、我が家のお風呂に入浴剤を放り込みました。シュワッと発泡し、シュワ、シュワ、シュワッと、見る見るうちに広がっていきました。「やったあ〜!成功したよ!」 乾かしている間に発泡してしまったかのようになっていた入浴剤を見て、もうダメかもしれないと思っていたアイちゃんは、研究の成果を確認することができて大喜びでした。アイちゃんのママも、仕事に行っている間にアイちゃんが自由研究を終わらせ、さらに一緒にその成果を目にすることができて大満足のようでした。でも、ほんとうはママと一緒に楽しい時間を共有することができれば、アイちゃんはもっと嬉しかったことでしょう。


2005/08/18(木) 夏の一連行事終了

 7日の新潟行き(墓参)から始まり、セミナーの再受講、実家の墓参り、ご機嫌伺いなど夏の一連の行事が昨日で終了し、やっと落ち着きを取り戻しました。合間にマザーステラやNPOの雑務をこなしながら、10日間でまとめて動き回ったため、休みなのか仕事なのか区別がつきにくい面もありましたが、今日は何となくほっとした感じで通常の仕事に戻りました。できることなら“長期休暇”として、自然の中でゆっくり休めるとよいのですが、現状ではなかなかそうもいきません。
 しかし、そのお陰と言ってよいかどうかわかりませんが、人を通じて、本などを通して、たくさんの気づきを得ることができました。それだけでも、この夏の一連の行事に感謝したいと思います。



2005/08/9(火) 墓参りなど

 7日は新潟まで墓参りに行ってきました。昨秋の中越地震の際、かなりの墓石が倒壊したとのことでしたが、幸いにも我が家の墓石は難を免れました。とは言うものの、やはり気になっていたのですが、なかなか行く機会に恵まれませんでした。お盆中は他の予定が入っているため、一足先に墓参りを済ませておこうと思い、出かけていきました。照りつける太陽の下で(せめて自分たちの手でと思い)汗びっしょりになりながら墓石を磨き、線香やお花等を手向け、ここしばらくの無沙汰を詫びてきました。
 この後は、実家(生家)の墓参りやご機嫌伺い等が続きます。皆さんからのメールや電話での連絡に、すぐにご返事できないこともあるかと思いますが、どうかご容赦願います。



2005/08/02(火) 真実を見る目・感じる心

 5月のらくがきに「真実を見る目、感じる心を養う」ということを書きました。これまでの自身の人生において、艱難辛苦さまざまなことを体験してきましたが、いかに真実というものが伝わりにくいものであるかを、嫌というほど身をもって体験してきました。ひとは他人の表面に見えるほんの一部だけをとらえて、あるいは言葉の一端だけをとらえて、そのことのみで判断し、評価することが多いように思います。今月のらくがき(表紙?)にも書いたように、言葉の裏側を考える人はあまりいません。私の場合、時には言葉の奥まで考えてしまうこともあり、考え過ぎとなることもあるのですが、概して考えない人の方が多いでしょう。そこが落とし穴となります。人間には360度いろいろな面があり、言葉ひとつにもいろいろな意味があります。そのことを知っているだけでも、他人に対する理解の仕方が変わってきます。真実を見る目、感じる心を養っていきたいものです。



2005/08/01(月) 8月を迎えて

 8月を迎え、暑さはまだまだこれからが本番なのに、そよ吹く風に何となく秋の気配さえ感ずることがあります。8月は、お盆や里帰り、家族旅行など、いつもとは違ったペースでの生活に、心身の健康が損なわれがちになります。健康管理をしっかりとしていきたいものです。特に、旅行などの外出時における乳幼児の健康管理には、注意を払ってほしいと思います。

 1ヶ月、1ヶ月が瞬く間に過ぎてしまいます。通常の仕事の他に、6月はNPO現代レイキの会会員募集のための準備、募集開始。6〜7月には会員向けニューズレター発行のための編集・校正。そして会員カードを作成し、入会者の方にニューズレターと共に発送。「言うは易し、行うは難し」の言葉通り、一つのものを作り上げるにも、いろいろな観点から検討をしていくため、案外時間がかかります。試行錯誤の結果、「今回はこれで十分としよう」と判断して、一つずつ片付けてきました。 7月後半は、いつもの通り、関東現代レイキ交流会のための資料作成や、その他の細々とした準備が加わり、、NPOと交流会の作業を間違えないようにと、一つ一つ確認をしながら進めてきました。それでも、やはり間違いを生じてしまったものもありました。

 7/30のらくがき欄に「関東現代レイキ交流会」について少し触れましたが、その後、参加された方々から感想メールをいただいています。その中の、小さいお子様を2人連れて参加された方からのメールをご紹介します。(ご本人の了解をいただいて掲載しています)
      
     関東大会では、ありがとうございました。
     不安を抱きつつ参加させていただいたのですが、思いきって良かったです。
     土居先生にお目に掛かれて、嬉しかったです。
     スタッフのマスターの皆さんにも大変ご迷惑をお掛けしまして、申し訳無かったのと
     感謝の気持ちでいっぱいです。
     機会がありましたら、どうぞよろしくお伝え下さりますようお願い致します。
     参加人数に子供たちもカウントしていただいたのが、嬉しかったです。
     また、環境が整えば参加させていただきたいと思います。


 小さなお子様がいらっしゃる方は、交流会に参加したいと思っても、皆さんに迷惑をかけてはいけないという思いから、なかなか参加に踏み切れないようです。しかし、何も心配しないで、どんどん参加してくださることを願っています。子供さんが加わっただけで、その場の波動が大きく変わります。とてもよい波動になります。マザーステラの交流会にはお子様連れの方が参加されますが、初めは面喰っていた他の方も、お子さんが加わることでの変化を知り、それ以来待ちわびるようになっています。
 大人も子供も関係なく、誰もが使える、誰もが楽しめるレイキ。また、どのような環境の中でも実践できるレイキ。それがレイキのよいところではないかと思います。


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