ホームらくがき>2005/5月
2005/5月
         あなたには 真実が見えますか?

          真実は 隠されているのではなく
         全て自分の周りに現れています。
         しかし、なぜか目を向けようとしません。

         だから、真実を知りたかったら
         よく見、よく感じることです。
         それには よく見える目を養い
         よく感じる心を養うことです。







目が曇っていたり
心が閉ざされていたりすると
真実は見えません。

真実は 自分の周りにあるのです。
2005/05/28(土)  意識の先には・・・ 

 毎日の生活の中で、私たちは、自分の意識が何に向かっているのかを、必ずしもはっきりと自覚しているわけではありませんが、いつも何かを意識していることは確かです。ということは、私たちの意識は常に何らかの対象に向けられ、さらには、その対象に対して、プラスとかマイナスといった評価をしています。こうした評価を伴った意識には、好きとか嫌い、あるいはよい感じとか嫌な感じとといったような感情が含まれています。ある感情が高まると、その感情はあらゆる面に広がり、例えば、ある人に対して、“嫌だな”と思う面があると、そのことだけでなく、すべての面が嫌になってしまうということがあります。
 感情は、いくら抑えてもなかなか消えません。嫌な感情がわきおこった場合など、無理矢理抑えようとすればするほど強くなり、自分の心を見失ったり、身体に変調が現れたりすることにもなります。「今日だけは怒るな」ということばがあるので怒ってはいけない、と感情を押し殺してしまう人もいますが、常に怒りの感情にとらわれないように、適当に発散させていくことも必要です。


2005/05/23(月)  肥料

 きょうは、相田みつをさんの言葉を思い出しました。

    あのときの  あの苦しみも
    あのときの  あの悲しみも
    みんな肥料に なったんだなあ
    じぶんが 自分になるための

 私自身がさまざまな体験をする中で、目の前に何かが現れた時、<ああ、これが今度私に与えられた課題なのか>と受け止めて、「よし、やってやろう」という気持ちで臨んで来ました。子どもの時から、目の前にあることから逃げ出すのが嫌いだったためか、苦しい時も、辛い時も、何事も一人で解決しようとしてきました。それが善いのか悪いのかは別ですが・・・。
 自分では、いつもごく当たり前のように、何事にも体当たりでぶつかってきたのですが、ある時、ふと思いました。<今まで人一倍いろいろなことがあったけど、全て自分を大きくする(成長)ための肥料だったんだ>と。ですから、相田みつをさんの上の言葉と出会った時、ちょっと驚きました。
 私たちは、完璧な人間にはなれないでしょう。ですから、これからもまだまだ、肥料という名のさまざまな体験を与えられながら、生きていくことでしょう。しかし、その時、自分がどのように意識するかで、向かう方向はまったく違ってきます。自分を成長させるための肥料となるか、あるいは萎縮させるだけのものか、すべて自分の意識(心)次第です。


2005/05/17(火)  特定非営利活動法人(NPO)現代レイキの会設立 

レイキと出会い、「レイキ(霊気)」ということばを明示してHPを開設した当初、ネット上で「レイキ、霊気」を検索すると、その数はわずかでした。実際には、かなりのレイキ実践者がいたと思うのですが、「レイキ(霊気)」というと、何か怪しいもの、恐ろしいもの、宗教ではないかと誤解されがちで、レイキ実践者はもとより、レイキに関心を持ち学んでみたいという人たちにとっても、おおっぴらに口に出す勇気がないという現実がありました。私自身、何か怪しいことをしているのではないか?と思われたこともしばしば・・・。それでも、他の人にレイキを伝えていこうとする身であるなら、堂々と正しく伝えていかなければ・・・との思いから、はっきりと「レイキ(霊気)」を謳ってきました。次第に「レイキ」ということばも浸透し、今ではネット上も大変賑やかになりました。それとともに、中には同じレイキを実践するものとして、首をかしげたくなるような事も耳にします。
 このたび、NPOとして内閣府の認証を得たことは、レイキ実践者にとって大きな励みとなるところです。社会に役立つレイキを、正しく普及させていくためには、私たちレイキ実践者が、さらにレイキに対する理解を深め、自らをレベルアップ(質の向上)させていかなければと肝に銘じています。



2005/05/10(火)  反抗心は大人も子どもも同じ? 

 ひところ「ああ言えば○○」ということばが流行りましたが、これは、大人も子どもも同じなんだなと、このごろつくづく感じています。
 2年生のアイちゃんは、今日も約束の時間に帰宅しませんでした。遊びに夢中になり、夕方のチャイムが聞こえなかったようです。母親に注意されると、「だってチャイムが聞こえなかったんだもの」「友達を送っていってから帰ってきたから遅くなった」などと、ああ言えばこう言う始末。2年生ともなると口も達者になり、親の言うことを、ただ素直に聞こうとはしません。その親子の光景を見ながら、<そう言えば、大人でもこれに似たような人がいるな>と思いました。勿論、その内容は、大人と子どもとでは違います。しかし、こちらに感じられるものは、全く同じです。要するに、大人も子どもも変わらないということですか?



2005/05/03(火)  初めての冒険 

2年生になってから交友関係が広がったアイちゃんは、遠くの友達のところまで遊びに行くようになりました。以前は必ず宿題を済ませてから遊びに行っていたのに、最近はランドセルを玄関においてすぐ飛び出していきます。そのアイちゃんが、昨日も「宿題は帰ってからするから・・・」と、ランドセルを玄関に置いたまま飛び出していきました。約束の帰宅時間である5時をはるかに過ぎて、「ただいま〜。遅くなってごめん」と、やっとアイちゃんのご帰還です。
「ちゃんと5時に帰ってこないとだめでしょう!」と、リビングから声をかける母親。
「う〜ん。だけどね、全部濡れていてね、そっちに行けないんだよ」と、玄関で答えるアイちゃん。
「どうしたの?」
「ズボンも、靴下も、靴も、ぜ〜んぶ濡れちゃったんだよ」
「じゃあ、靴下を脱いできなさい」
     ・
     ・
 靴下を手にぶら下げてリビングに入ってきたアイちゃんは、ほんとうにズボンもシャツもびっしょりでした。
「どうしたの?」
「あのね。Oくんと、Oくんのお兄ちゃんと、お友達と、だれかわからないけど、川に行ってザリガニを取ったの。靴が濡れるといけないと思ったんだけどさ、ちょっと濡れてしまったら、もういいやって思って。ズボンも気がついたら濡れてたの。いっぱい取れたんだよ」
「川に遊びに行って、もし何かあったらどうするの? それに、ちゃんと5時に帰ってこなければだめでしょう! チャイムが聞こえたでしょう?」
「うん。だけどね、いつもよりチャイムの音が小さくて、よく聞こえなかったんだよ。それにね、行ったことがないところだったから、一人でどうやって帰ってきたらよいのかわからなかった」
親の心配をよそに、アイちゃんはすっかり興奮していました。

 アイちゃんは、昨日上級生の男の子に連れられて、初めての冒険をしたのです。
その時のアイちゃんの気持ちを想像してみました。川に行く時のワクワクとした期待感、ザリガニを取っている時の満足感、そして家路に向かう時の<叱られたらどうしよう?>という不安感。2時間足らずの間に、いろいろな感情が沸き起こっていたことでしょう。
 こうしてさまざまなことを体験する中で、子どもたちは事の善悪や大事なことなどを、一つひとつ身につけていきます。子どもの時、どのようなことを、どれだけ体験したかということが、大人になってからも大きく影響しているように思います。


2005/05/02(月)  感情という積荷 

 「人は感情の動物だ」と言われます。私たちのほとんどの行動は、感情によって動かされているといってもよいくらいですので、その言葉も頷けます。 また、感情は、抑えれば抑えるほど強くなるという性質を持っていますので、抑えても消えません。それなら、自分の感情のままに振舞えばよいかというと、そうではありません。それでは、大切な人を傷つけてしまったり、自分が感情に振り回されたりして、自分でも訳がわからなくなったり、問題は深まるだけです。自分が誰かを傷つけているにも拘らず、自分こそが傷つけられている被害者であるかのような、錯覚に陥ってしまうことさえあります。
 したがって、本当の意味で感情の問題を克服するには、その感情が湧き起こってきた訳を理解することです。感情の奥にあるものを突き止められると、感情を生かすことができるようになります。

 今日の新聞に、この“感情”についての面白い記事が掲載されていました。
『感情は、声の表情となって現れ、それは言葉の意味以上に大きく早く、聞き手の心に飛び込むことが多い。言葉を船に例えれば、乗せる積荷は感情だ。船が相手(聞き手)に到着すると、相手はどんな船なのかを確かめるよりも、まず積荷を先に自分の心の中に降ろすのである。だから、例えば挨拶にしても、声の表情一つで、相手が気分よくなることもあれば、嫌な気持ちになってしまうこともあるだろう。では、どうしたら適切な声の表情で話せるようになるだろうか。言葉を発する上でまず大切なのが真心であるのは言うまでもない』

 感情という積荷が、暗く、重い鉛のように感ずるか、軽い風船のように感ずるかは、全て自分の心次第ということですね。

ホームらくがき>2005/5月




戻る