ホームらくがき>2005/4月
2005/4月
       あなたは 自分の足で歩いていますか?

      何かに、誰かに頼ったり、
      前を行く人の背中だけを追いかけたりしていると、
      それを失った時、
      一歩も進むことができなくなります。

      上に昇ろうとする時、上ばかり見ていると、
      足下の岩を踏み外してしまいます。
      だから「進みたい」と思った時には、
      自分の足下を見てみましょう。
                  一歩を踏み出すのはあなた。
                  他人のことばかり気にしていては、前に進めません。
                  一歩一歩、自分の足で、
                  丁寧に ゆっくり歩き出せばよいのです。

                  あわてない あわてない。
2005/04/28(金)  思い込みかこだわりか?

 一つの出来事、あるいは物事に対して、自分なりの解釈(理解)をします。すると、たとえその解釈が違っていたとしても、いったん自分なりに解釈したものを、容易に修正することができない人がいます。単純に、解釈の違いに全く気がついていないというのであれば仕方がありませんが、違いに気がついているものの、こだわりのために手放すことができないということがあります。よくよく考えてみると、このこだわりというのも、思い込みの激しすぎる人に多いような気がします。
 「人に物事を言葉や文章で伝えることの難しさ」はいつも感じていますが、思い込みやこだわりの強い人に伝えることは、相当な努力を要することが多々あります。『どのように解釈しようが、全て聞き手の選択』と割り切って、後は手放してしまうことも時には必要かもしれませんね。


2005/04/18(月)  「信じる」ことと「信じきる」こと

 この微妙な違いを、皆さんはどのように解釈するでしょうか?
対象は何であれ、「信じる」ことと「信じきる」こととでは、実は大きな違いがあります。
一度じっくり、自分の心の中をみつめてみませんか。


2005/04/15(金)  生き方の選択


 昨春大学に進学したT君は、夏休みが過ぎた頃から大学に行かなくなり、その後大学をやめました。自分の選択に疑問を感じ始めていたからです。そして今年、専門学校に入りました。自分の中でくすぶり続けていたものがきれいに消え去り、自分が何をやりたいのかがはっきりと見えたようです。親の立場としては、やり直すのならまた大学に行ってほしい・・・というエゴが湧き出たそうですが、本人が生き生きと、楽しそうに毎日のリポートに取り組んでいる姿を見て、教えられるものがあったようです。
 多くの親は、子どもは自分の所有物と思い込み、だから自由に操れるのだと、勝手に思い込んでしまいます。しかし、決して子どもは所有物でもなく、親が自由に操れるものでもありません。小さい時ならいざ知らず、大学進学という年齢ともなると、一般的に考えるとかなり自我を通そうとしても不思議ではありません。親が何らかのアドバイスをすることはできても、生き方を押し付けることは難しいでしょう。
 言いなりになると思っていた子どもが、自分の生き方を改めてみつめ直して、親の手元から巣立っていったように、親も自分の考え方・生き方をみつめ直し、子どもから巣立たなければならないことに気がついたのではないでしょうか。


2005/04/08(金)  満開の桜並木


 桜の名所と言われるところが各地にありますが、相模原の市役所さくら通りも見事な桜並木です。ここ2〜3日の暖かさと言うより暑さで一気に満開となり、今日はこぼれんばかりに咲き誇る満開の桜を見てきました。明日、明後日は、桜の名所はきっと 芋を洗うような人出となるでしょう。
 花見というと、「花より団子」の言葉の如く、桜と飲食のどちらが主であるかわからないほどの「宴たけなわ」状態となり、毎年「急性アルコール中毒」で病院に運ばれる人が多いとか。この季節は、大学の新入生・会社の新入社員歓迎会等を花見と一緒に行い、飲めないアルコール類を無理して飲んだがために急性アル中を引き起こす結果となっているようです。学校や会社での人間関係も大事ですが、自分の体とどちらが大事?と思ってしまいます。 全て自己責任・自己管理のもとに行動することをお勧めします。
>

2005/04/01(金)  新年度のスタート


 毎年都内の桜の開花はもう少し早く、今頃はあちこちで花見が盛んに行われる頃ですが、今年は昨日(3/31)やっと開花宣言がありました。桜の花の命は短く、だからこそ人の心を惹きつける美しさがあるといわれます。桜の花一輪一輪に、花びら一枚一枚に魂がこもっているような気がします。特に桜が好きと言うわけではありませんが、京都の円山公園や醍醐寺の枝垂桜などを見ていると、吸い込まれるような感覚になるのが不思議です。
 桜にはたくさんの種類があり、それぞれに特徴を持っていますが、これまでに見た桜の中で印象深いのは、ほんとうに桜餅の香りがするものでした。思わず鼻を近づけて、クンクンと犬のように香りを嗅いでしまいました。桜は単に「お花見」で終わるのではなく、花の色や形、香り、花のつけ方などを観察してみるのも楽しいものです。さて、皆さんはどのような桜の楽しみ方をされるのでしょうか?

 4月は、新学期・新入学・新年度・新入社員・・・と「新」の字が並びます。カレンダー(暦)の始まりは1月で、ここから新しい年が始まります。1月と4月とでは、どちらからスタートするのがより実感が湧きやすいのでしょう?
 学校や会社に行っている方にとっては、4月がスタートにふさわしい季節でしょうか。自分自身では、学校やお勤めをしている頃は、やはり4月がスタートの起点になっていました。ところが、今は4月を迎えても、単に月が変わったと思うだけにすぎません。むしろ、何かの目標に向かって新しいことを始める時こそ、新しい自分の始まり(スタート)を実感します。
 いずれにしても、何か新しいことを始める時、新たな環境に飛び込む時、何らかの不安が湧き上がってくることもあります。しかし、もし不安という気持ちが湧き上がった時は、その気持ちをちょっと横においてみましょう。これから学ぶこと、起こることなどをどのように捉え、どのように理解し、どのように意識していくかが大事なことです。自分の意識次第で、これから先のことは全て変わっていきます。それほど「意識」というのは大事なものです。
 学校生活、社会人生活が楽しくなるのも、味気ないものになるのも、自分の意識次第です。どうぞ楽しい日々をお過ごし下さい。

 
ホームらくがき>2005/4月