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2003/9月
    「小さな幸せ ほんとうの幸せ」

この世の中には二つのタイプの人間がいます

その一つは 
大きな幸せの中にいながら
その中の小さな不幸せのみを見つめて
いつもブツブツ言いながら生きている人
もう一つは
大きな不幸せの中にいながら
その中の小さな幸せだけを見つめて
いつも幸せに生きている人間です

過去派?前進派? 2003/09/15(月)

 人には、善くも悪くも様々な過去の体験があります。その過去の体験をどのように捉えていくか、人によっていろいろなタイプがあります。過去の思い出に浸り、あるいはしがみついていて前に進めない人。過去のことを生かしながら前に進む人。過去のことはきっぱり切り離して前に進む人‥などなど。ややもすると、過去にしがみつくあまりに周囲の人に迷惑をかけたり、きっぱり切り離して新しい道を歩もうとするために周囲の人に迷惑をかけてしまったり‥とこれもいろいろです。どのタイプが善いか悪いかということはちょっと横において、自分がどのようなパターンに陥りやすいかは単に性格が云々というよりも、自分がどのような生き方をしたいか、どのような人生を送りたいかでも違ってくるのではないかと思います。また、今月の「小さな幸せ、ほんとうの幸せ」あるいは「幸せは自分の心が決める」という言葉とも関連してくるのかも知れません。
さて、あなたはどのようなタイプでしょうか?
  今月の「らくがき」を読んだ方から、皆さんに参考にしてほしいと次のようなメッセージをいただきました。詳しい事情は省略して掲載させていただきました。

 「どうしても過去の出来事を忘れることができず、ある人にはメール、ある人には手紙、ある人には電話を‥とさまざまな手段で何度もアクセスしようとしました。しかし、誰一人として反応がありませんでした。なんてひどい人たち‥と思いながらメールや手紙を送り続けているうちに、自分がやっていることは“ストーカー行為そのものだ”ということに気づきました。過去の出来事も、相手が反応を示してくれなかったことも、自分自身にそれなりの要因があったからなのです。
それなのに、ただただ過去の思いばかりに囚われ、しがみついていて、大事なことに気づきませんでした。相手の人たちにも、きっとかなり不愉快な気分にさせたことでしょう。本来は楽しい思い出として残るはずだったものが、自分の浅はかな行為から惨めな思い出にと変わってしまいました。楽しい思い出は楽しい思い出として、どんなに小さくても幸せな気持ちはそのままに“自分の心のアルバム”にそっとしまって前を向いて歩くべきでした。過去に囚われ、前を向こうとしなかった自分。恥ずかしいです。これからは過去の体験を生かして、前向きに小さな幸せを積み上げていきます」

中秋の名月 2003/09/11(木)

 1年に12ないし13回ある満月のうち、旧暦の8月15日の月を「中秋の名月」と呼び、古くからこの日澄んだ秋空に上る満月を鑑賞する風習がありました。十五夜というと満月と思いがちですが、月齢をみると実は満月ではなく、旧暦の15日より遅れることが多いようです。今年は、今日11日の月齢14.4、明日12日の月齢15.4ということで満月と言ってよいようです。ところで、気になるのは今夜の天気。昼のこの時間うす曇りとなっていますが、月は姿を現してくれるでしょうか。この時期は台風シーズンや秋の長雨にもなる時期なので、名月を見られる確立も低いとか。今夜が楽しみですね。

月にうっとり‥ 
 満月がはっきりと、くっきりと姿を見せてくれました。昼間の心配は嘘のようです。


月と火星 2003/09/09(火)

 「あれ?今夜は火星が見えない?このところ、いつも決まった方向に見えていたのは火星だと思っていたけど違ったのかな?いつ頃まで見えるんだっけ?」と友人と話しながら夜空を仰ぐと、月のすぐ左下に火星が見えました。7/27の地球に一番接近すると言われた日は天気がはっきりせず、また気に止めてみることもしませんでしたが、ここ最近天気がよいせいか毎晩よく見えます。今夜は随分月に接近していました。明後日(9/11)は中秋の名月。月と火星はどのように見えるのでしょう?火星も満月を楽しむのでしょうか?


幸せは誰が決める? 2003/09/01(月)

 あなたは、自分は幸せだと思いますか?それとも不幸せだと思いますか?私自身はこれまでの人生で、「ちょっと辛いな」と思ったことはありますが、「不幸せ」と感じたことはありません。他者は、様々な体験をしてきている私を、外面だけで「不幸せ」と見たようですが、なぜ「不幸せ」と思ってくれるのか、そのことのほうが不思議でなりませんでした。「幸せ」というのは、誰が決め、誰が感じるものなのでしょう?
 今月の「らくがき」にあるように、幸せの中にいてもその幸せに気づかない人、他人から見て不幸せの中にいるようでも、本人は幸せだと感じている人、と様々です。これに似たことばに、相田みつをさんの「しあわせは 自分の心が決める」があります。どんな状況に置かれようと、「幸せ」と思うか「不幸せ」と思うかは、全て自分の心が決めることなのですね。
 数十年という長い年月を、ただただ愚痴ばかり言い続けて生きている人、自分は家族の犠牲になり、何もできない、何処にも行けないと不平不満ばかり口にする人もいます。ところが、その人生は自分で選択した結果のものです。きっかけが他者からのアクションであったとしても、最終的に選択するのは自分です。毎日の生活の中で「不幸せ」のみを見つけて過ごすのではなく、どんなに小さくても「幸せ」を見つけて生きていくことのほうが楽しいですね。
 今日から9月。気分一新、小さくても、大きくても、幸せを感じながら過ごしてみましょう!

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